『1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる』のカバーアート

1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる

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1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる

著者: 伊藤 羊一
ナレーター: 竹内 栄治
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

●毎日1行で、自分のやるべきこと、自分のやりたいこと、が自然に見えてくる
今でこそZアカデミア、グロービス、プレゼン講師、大学の学部長と、大活躍の著者ですが、30代後半までは「ダメサラリーマン」。しかしそこから抜け出したのは、毎日の日記と振り返りでした。その後、十数年試行錯誤を重ね、やっと完成した、簡単で誰にでも効果が出るメソッドを初公開!

●「1行日記」と振り返りで、過去・今・未来をつなぐ
スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で話した内容に「コネクティング・ザ・ドッツ」という話があります。過去の様々な点を振り返ることで、意味のあるストーリーが見えてくる。
「1行日記」は、これを簡単に行うためのツールです。
毎日1行書いて振り返ることを続ければ、自分にとっての意味が見えてきます。それは自身の軸にもなり、未来につながる道も見えてきます。

●いくつになっても成長したい人へ
今までの経験とこれからの未来を結び付けながら、自分の軸や将来、今やるべきことを考えられる「1行日記」のメソッドのおかげで、著者は50代からでも新しいことに挑戦でき、ますます自分が成長していることに実感していると話します。年齢関係なく、成長したいと望む全ての方にお勧めの一冊。

©Yoichi Ito (P)2021 Audible, Inc.
自己啓発

1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかるに寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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振り返りがいいのは分かった

具体的方法論が分かりにくかったが、振り返りで成長できるのはいいと思いました。

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一行日記はじめました

毎日を振り返ることの大切さ、共感しました。わかっちゃいるのですが、始めるのは簡単、続けるのが難しい。フォーマット決めずとにかく書き続けられるように、お気に入りのノートとペンを机の右端に常設して、ちょこっと書き始めました。わくわく感を持って毎日が過ごせたらと思います。

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1行書くだけは最初のステップ、振り返りの習慣化が肝要

■ナレーションについて
聞き取りやすく、わかりやすい。
いかにもコンサルティングしてくれそうな感じで聴ける(良い意味で)

■内容について
直近【メモの魔力】を聴いていたため、似たような印象を受ける。
ナレーターの声質もあるが、こちらはかなり人が好さそうな印象。
自分の成功体験をだらだらと話す部分が少ないのでいい感じ。
Howが意外に少なく、Whyが多い印象。
おそらく、Howは1行日記を書くだけなので、なぜそれをするのか、
それをすることでどうなるのかに本文がさかれている。

■全体の感想
著者の人の良さが内容ににじみ出ている。
成功体験をひけらかすのではなく、
自分の考えるよりよく生きる方法を共有している内容。
その方法が具体的すぎないのも好感。
現代版の自省録を始めるためのファーストステップに
ちょうどよい一冊と感じた。

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1年半ほど実践してみて思うこと

結果的に1行書くだけ日記を1年以上実践してきた形になるが、本書の中に書かれている以上の効果があると感じている。やるべきことも、やりたいこともなく、ただひたすら自分自身と向き合い、振り返りながら少しずつ進んできた。

著者は何気ない日常からでも学べることがあり、それをまずアウトプットすることが重要だという。
まったくその通りだと思う。理解できていなくてもまず実行し、後から振り返ったときにはそれ以上にすべてが理解できる。

ここからは自分なりのアレンジも少しはいるが、ただのファクトを報告書のように書くのではなく、そのとき自分がどう感じたのか、うまくいかなかったときは今後どうするのか、どうあるべきなのかを毎日毎日積み上げていく。

それはいつかささやかな自信になり、アイデンティティとなり、未来の自分を導いていくのだと思う。

アフリカのことわざに「空のポットからは何も注げない」というものがあるが、他者に何かを与えたいのならまず自分を満たしておく必要がある。
よく勘違いされやすいが、利他は利己の延長線上にあるものだ。そうでなければそれはただの自己犠牲となりすぐに限界がくるのだろう。

なにをやればいいのかわからない、だけどこのままじゃいけないと思っている人におすすめの1冊。
騙されたと思って素直な心で本書に書かれていることを実践してみて欲しい。
すぐに変化はでないかもしれないけれど、必ず変化は起きるし段々と良いアウトプットができるようになり、楽しくなってくる。

自分の使命や自分を本質的に理解できてる人、これ以上のアウトプットができている人にとってはつまらないと思うので他の作品をおすすめします。

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本当に「1行書くだけ」ではありません

書いた出来事に対して振り返りこそがこの本のメイン。

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やる気が出ます

小さな事からコツコツと、一歩一歩浮き沈みしながらも進んで行く自分の姿が思い浮かびました。
ありがとうございます。

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